終戦記念日である8月15日、
大田区平和都市宣言記念事業が区民ホールと多摩川河川敷にて開催されました。
世界の恒久平和と人類の平和を願い、
大田区では昭和59年8月15日に「大田区平和都市宣言」を行い、
毎年この日に慰霊と平和への祈りをこめて花火を打ち上げております。
第一部「平和のつどい」、第二部「平和祈念花火」と会場を分けて実施されます。
昨年の花火の祭典は台風接近に伴い中止となってしまいましたが、今年は好天に恵まれました。
京浜急行線「六郷土手」駅から徒歩5分。
MMSも万全を期して警備に努めてまいりました。
17時までに資機材を各ポジションにて完全設置、
一般車両の通行止め規制を開始します。
近隣レストランや薬局には車両が出入りするので要注意。
事故を回避するべく、複数の警備員で出庫時は密に連絡を取り合います。
北上してくる徒歩のお客様は南化させ、
南下してくる自転車のお客様は「臨時駐輪場」へ誘導。
住宅街のため、拡声機でのアナウンスは安心感をもっていただけるように配慮します。
混雑が予想される高畑小学校内「臨時駐輪場」には3名の警備員を配置し、動線を確保。
歩行者と自転車の接触に注意し、適切なルート案内を徹底します。
一般車両の通行止めの際、迂回誘導・通行証チェックも欠かせません。
出庫の際、許可証がなければ交通規制中である旨を丁寧に伝え、出ないよう協力を促します。
警察の方とも連携を図り、迅速かつ的確に、住民やお客様の安全を確保していきます。
自動車はハザード点滅で最徐行、
自転車・バイクは降りて歩いていただくようお声がけしていきます。
人通りが多い場合は「危険です」「絶対に降りてください!」というアナウンスも大切です。
終戦から77年を迎えます。
今年もMMSは地域の安全・安心に貢献できるよう社員一同、尽力してまいります。
参加された皆様、
お疲れさまでした。